佐賀県議会 2021-03-10 令和3年文教厚生常任委員会 本文 開催日:2021年03月10日
これまで教室不足への対応としましては、学級と学級を合わせて一教室を利用する合級や、特別教室を普通教室に転用するなど工夫をして対応してきております。 少し詳しく申し上げますと、中原特別支援学校本校においては、十二教室分を合級により対応しており、八教室分を視聴覚室や技術・美術室などの特別教室を普通教室に転用して対応しております。
これまで教室不足への対応としましては、学級と学級を合わせて一教室を利用する合級や、特別教室を普通教室に転用するなど工夫をして対応してきております。 少し詳しく申し上げますと、中原特別支援学校本校においては、十二教室分を合級により対応しており、八教室分を視聴覚室や技術・美術室などの特別教室を普通教室に転用して対応しております。
不足している教室を、特別教室を普通教室に転用したり、あるいは合級したりというような方法で今何とかしのいでいるという状況で、今後数年は本校のほうの生徒も増加するという推計をしておりますので、こちらにどう対応するかというのも喫緊の課題になっています。
現在、大和特別支援学校は、美術室や音楽室などの特別教室から普通教室への転用や、複数の少人数学級を合わせて一つの教室に配置する合級といった教室の使い方の工夫だけでなく、仮設校舎でも教室不足に対応しているところでございます。 今回の整備は、十二教室の教室棟を本校敷地内に増築するものであり、現在の教室不足が一定程度解消できるものと考えております。
児童生徒数が増加傾向にございます中原特別支援学校、唐津特別支援学校、うれしの特別支援学校の本校整備や、唐津特別支援学校及びうれしの特別支援学校の分校設置、さらには、既に整備を行いました中原特別支援学校鳥栖田代分校の整備につきましては、現時点では少人数のクラスの合級、あるいは一部特別教室を利用して対応しているところでありまして、今後、児童生徒の通学状況や児童生徒数の推移等を注視しながら、状況に応じて速
これらの児童生徒が在籍しております大和特別支援学校、中原特別支援学校、唐津特別支援学校及びうれしの特別支援学校では、児童生徒数の増加に対応していくために、複数の学級の合級とか、特別教室の普通教室への転用、それと、プレハブ校舎の設置等で対応をしているところでございます。
むしろ4級と5級は課長補佐級であり、合級してもよいのではないかと思いますし、6級は7級の給与曲線をにらみながら新設してもいいのではないかと思います。 第2に、課長職は管理職手当がつくとはいえ残業手当がつかないため、さらに逆転が生じている可能性があります。給料をもらうたびに、不平不満がたまっているのではないでしょうか。 第3に、課長職88名、課長補佐職69名が昇給停止状態にあります。
そのため、少ない特別教室をさらに普通教室に転用したり、二クラスをあわせて指導する合級のような形態がとられている例もあります。このように、養護学校の児童・生徒にとって快適な環境で授業を行っているとは必ずしも言えない状況と言わざるを得ません。これは、児童・生徒の教育にかかわる大切な問題ですので、真剣に考えなければならない問題であると思われます。